山田裕貴の父親は元プロ野球の山田和利!父親からの影響が素晴らしかった!

男性芸能人

俳優として活躍している山田裕貴さんですが、
お父さん元プロ野球選手だったということはご存知ですか?

 

山田裕貴さんは、 元プロ野球選手のお父さんから

とても影響を受けたんだそうです。

 

そこで今回は、
山田裕貴さんのお父さんについて
詳しくまとめていきます!

 

山田裕貴の父親は誰?

山田裕貴さんの父親は、元プロ野球選手山田和利さんでした。

山田裕貴の父親はどんな人?

山田和利さんは、1983年のドラフト会議で4位に指名され、

中日ドラゴンズに入団しました。

中日ドラゴンズに7年間在籍したのち、
1991年に広島東洋カープに移籍。

広島東洋カープには5年間在籍し、
再び中日ドラゴンズに移籍しました。

ただ、移籍後すぐにケガで故障し現役を引退しました。

現役引退後の1997年から2004年まで中日ドラゴンズのコーチに就任します。

 

引退後すぐにコーチになれたのは、
山田和利さんのこれまでの実績や人柄も大きかったのでしょうね。

2011年には広島東洋カープでもコーチを務めています。

2021年にはコーチも辞めてしまいますが、
長年プロ野球の世界で活躍されてすごいですね!

山田裕貴と父親のエピソードは?

これについて、詳細なエピソードは公表されていませんが、

山田裕貴さんが俳優を志したのはお父さんの影響が強いそうです。

山田裕貴は父親に憧れていた

山田裕貴さんは、お父さんの影響もあって

小学3年生から中学3年生まで野球をしていました。

中学時代には、シニアリーグというプロを目指す選手がたくさん在籍するリーグで
ピッチャーをしていたということで、

実力はかなりのものだったと思われます。

その証拠に、高校はプロ野球選手だったお父さんの同じ
東邦高校に進学します。

ただ、そこでは強いチームメートばかりで
レギュラーになれず、補欠だったそうです。

プロを目指していた山田裕貴さんでしたが、
この時にプロ野球選手とは違う道を志すようになったそうです。

父を越えるために俳優の道へ

元プロ野球選手だった山田裕貴さんのお父さんは
現役時代とても忙しかったそうで、

山田裕貴さんが子供の頃、シーズンが始まったら
3分の1以上家にいませんでした。

そんな時代も、家族でテレビや映画を見ることが、

とても楽しかった記憶に残っているそうで、

「そっち側(テレビに出る側)に行けば
見てもらえるかな」と思い、

俳優になることを決めたんだそうです。

お父さんに見てもらうために俳優になったなんて、

それほど山田裕貴さんの中でお父さんの存在は大きかったんですね。

 

山田裕貴と父親の親子仲は良い?

山田裕貴さんはあるテレビ番組で、

「一切野球の話はできなくて。キャッチボールもぜんぜんしたことない。
教えてもらったことがないんです。普通の話も出来ないし、遠かった」と語っています。

ただ、父親を越えるために俳優になってからは、

自身が出た作品は見てくれているそうで、

山田裕貴さんの演技に対して「まだまだだな」という
辛口評価のお父さんに対して、

「自分、芝居やってたの?」と反論するそうで、

現在は親子仲が良いことがうかがえますね。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、山田裕貴さんの父親について
詳しくまとめてきました。

 

父親の山田和利さんは元プロ野球選手で、

山田裕貴さんへ大きな影響を与えていたことが分かりましたね!

 

山田裕貴さんについては、
今後も注目していこうと思います!

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